家族葬(一般葬):275,000円(税別)~

家族葬

 家族葬は、「家族の絆を確かめながら故人との最後の別れをの時間を送る」、ご家族やご親戚、故人とお近いご近親者だけで執り行うご葬儀形式です。

 一般会葬者へのご挨拶や接待等に追われることなく心労を軽減し、おもてなしなどの費用も抑えられ時間を気にすることなく暖かな雰囲気の中でごゆっくりと故人と最後のお別れをすることができます。通常のお通夜、告別式を執り行いますが、形式にとらわれない、ご遺族の想いを優先したお見送りができます。

一般葬

 一般葬は、ご家族、ご親族だけでなく生前親しいご友人や会社関係の方など多くの方にご葬儀にご参列をして頂いて執り行う一般的なご葬儀形式になります。お世話になった方々にしっかりとお別れをして頂く事が出来ます。会葬者の人数によりおもてなしのお料理やお返し物などの費用も発生いたします。

  • 納棺・出棺などをできるだけ家族の手で行うこと。当会の担当者が常にお手伝いをいたしますので、ご安心ください。
  • 参列者は家族・親族と故人を直接知る友人などが中心になります。
  • 香典を 辞退なさる方も多いのですが、参列者の範囲と共に、厳密に守らなければならないというよりも、無理のない範囲内で、柔軟に考えるべきでしょう。
  • 家族葬は、宗教葬であるか無宗教葬であるかや、式場の場所などを問いません。

プラン内訳

追加オプション(ご要望に応じて別途手配いたします)

  • ご遺影写真(四つ切・手札・写真額付き)
  • お別れ納棺花・棺上花束
  • ドライアイス(ご火葬日まで日数がある場合、必要となります)
  • ご遺体ご搬送料金(火葬場の保管施設に直接保管が出来なかった場合、必要になります)
  • ご遺体ご安置料金(保管施設をご利用の場案必要となります。施設により料金が異なります)
  • お料理(必要に応じてご手配いたします)
  • ご会葬返礼品・ご会葬礼状(必要に応じてご手配いたします)
  • この他、ご要望に応じて別途ご手配いたします。また、各種備品に対してもグレードアップ可能です。

上記の他に必要になるもの

  • 葬儀式場料金・火葬場料金・火葬場休憩室料金など
  • 一部火葬場ではお骨壺の持込が出来ない為、お骨壺料金もかかります
  • ご火葬料金は故人ないし喪主様が住民登録をしておられる地域により異なります

 各種寺院などのご紹介もしております(ご紹介の場合、ご宗派などのご確認をお願いいたします)
家族葬の場合、通夜・告別式・火葬炉前にてお読経を上げていただくことが可能です。また、ご戒名を付けていただくことも可能です。通夜・告別式・火葬炉前でのお読経の場合、御膳料・御車代込で150,000円が基本となります。(ご戒名をご希望の場合別途お問合せ願います)

通夜・1日葬儀:255,000円(税別)~

通夜葬・1日葬儀

 通夜葬・1日葬儀という言葉はいわゆる「お通夜」の意味で使われることがあるようです。もちろんこの場合は、「通夜・告別式」の「通夜」の部分を指します。しかし、ここで私たちが言う『通夜葬・1日葬儀』(以下『通夜葬・1日葬儀』といいます。)は少し意味が違います。『通夜葬・1日葬儀』はそれだけでお葬式なのです。『通夜葬・1日葬儀』では、(多くの場合、簡単な祭壇と枕机を設置して、お線香を上げ)一晩家族が遺体に付き添い、翌朝出棺し火葬します。
 
 別の言い方をすれば、「通夜・告別式」という普通のお葬式と火葬式(直葬)の間にあるお葬式のバリエーションで、「お通夜をお葬式の中心」とします。これは、「2日間の通夜・葬儀を行う必要もないが、火葬をするだけではお別れとしては物足りない」という方のためにご提案してきました。実際多くの方がこの『通夜葬・1日葬儀』を行われました。

  • 故人を、自宅か「一晩遺体に付き添う」ことができる場所へ安置
  • (マンションでもアパートでも大丈夫です。もちろん団地の集会所や地域の自治会館でも問題ありません。貸し式場にも通夜葬・1日葬儀が行える場所があります。)
  • 火葬前日に通夜家族、親族や親しかった友人などで通夜を行います。この場合、通夜は本来の通夜で、家族は遺体の近くで食事をしたり、思い出話をするなどして、一晩遺体に付き添います。もちろんお休みになるのもご自由です。簡単な祭壇を設け、お線香のしたくをすることもできますし、また僧侶を呼んで読経をしていただくこともできます。とにかく、遺族の方がこうしたいと考えるやり方でお通夜をしていただくことができます。
  • 翌朝棺に花や思い出の品などを入れ、出棺の支度をし、火葬に向かいます。

1日葬儀

 1日葬では、普段忙しい人たちの時間の拘束が1日で済みます。

 通夜は住み慣れた自宅で過ごし、翌朝斎場に移動することも可能です。また、通夜分のおもてなし費用を抑えることもできます。日程を1日に省略することを、なにか悪いことをしているのではと気にされる方もおられます。しかし、1日葬にすることで、ご家族の余分な負担を軽減し、より心のこもったお見送りができます。

  • 葬儀当日まで個人を安置し、当日になってから、式場へ向かいます。(ただし、貸し式場には、2日間でしか式場を貸さないというところもあり、その場合には前日に遺体を搬入することもあります。)
  • 式場では、普通のお葬式の2日目の葬儀部分だけを行い出棺します。

プラン内訳

追加オプション(ご要望に応じて別途手配いたします)

  • ご遺影写真(四つ切・手札・写真額付き)
  • お別れ納棺花・棺上花束
  • ドライアイス(ご火葬日まで日数がある場合、必要となります)
  • ご遺体ご搬送料金(火葬場の保管施設に直接保管が出来なかった場合、必要になります)
  • ご遺体ご安置料金(保管施設をご利用の場案必要となります。施設により料金が異なります)
  • お料理(必要に応じてご手配いたします)
  • ご会葬返礼品・ご会葬礼状(必要に応じてご手配いたします)
  • この他、ご要望に応じて別途ご手配いたします。また、各種備品に対してもグレードアップ可能です。

上記の他に必要になるもの

  • 葬儀式場料金・火葬場料金・火葬場休憩室料金など
  • 一部火葬場ではお骨壺の持込が出来ない為、お骨壺料金もかかります
  • ご火葬料金は故人ないし喪主様が住民登録をしておられる地域により異なります

 各種寺院などのご紹介もしております(ご紹介の場合、ご宗派などのご確認をお願いいたします)
家族葬の場合、通夜・告別式・火葬炉前にてお読経を上げていただくことが可能です。また、ご戒名を付けていただくことも可能です。通夜・告別式・火葬炉前でのお読経の場合、御膳料・御車代込で120,000円が基本となります。(ご戒名をご希望の場合別途お問合せ願います)

火葬式(直葬):150,000円(税別)~

火葬式(直葬)

 火葬式(直葬)は、お通夜、葬儀告別式などの儀式的なご葬儀を省略しご火葬のみを執り行う最もシンプルなご葬儀形式です。残されたご家族様の経済的・肉体的なご負担を極力抑えたご葬儀式となります。

 火葬施設により形式は様々となりますが簡単なお別れも可能です。(火葬施設によっては火葬式形態では最後のお別れが出来ない場合もございます)十分なお別れのお時間を必要としたい方は、家族葬・1日葬をご検討いただければよろしいかと思われます。故人様のご遺志、経済的な理由、後程、遠方の菩提寺で葬儀・納骨を行う、後日、お仲間とお別れ会などを行うなど火葬式をご希望される方々の理由は様々となります。

 火葬炉前で宗教者より読経などをいただくことも可能です。

プラン内訳

追加オプション(ご要望に応じて別途手配いたします)

  • ご遺影写真(四つ切・手札・写真額付き)
  • お別れ納棺花・棺上花束
  • ドライアイス(ご火葬日まで日数がある場合、必要となります)
  • ご遺体ご搬送料金(火葬場の保管施設に直接保管が出来なかった場合、必要になります)
  • ご遺体ご安置料金(保管施設をご利用の場案必要となります。施設により料金が異なります)
  • お料理(必要に応じてご手配いたします)
  • ご会葬返礼品・ご会葬礼状(必要に応じてご手配いたします)
  • この他、ご要望に応じて別途ご手配いたします。また、各種備品に対してもグレードアップ可能です。

上記の他に必要になるもの

  • 葬儀式場料金・火葬場料金・火葬場休憩室料金など
  • 一部火葬場ではお骨壺の持込が出来ない為、お骨壺料金もかかります
  • ご火葬料金は故人ないし喪主様が住民登録をしておられる地域により異なります

 各種寺院などのご紹介もしております(ご紹介の場合、ご宗派などのご確認をお願いいたします)
家族葬の場合、通夜・告別式・火葬炉前にてお読経を上げていただくことが可能です。また、ご戒名を付けていただくことも可能です。通夜・告別式・火葬炉前でのお読経の場合、御膳料・御車代込で50,000円が基本となります。(ご戒名をご希望の場合別途お問合せ願います)

民生葬

 民生葬とは、生活保護を受けている方たちのための葬祭扶助を適用した葬儀です。生活保護の葬祭扶助は、原則的には「被生活保護者(所帯)の人が亡くなった場合に、同一所帯の遺族がお葬式を出すため」のものです。ですから、被生活保護者(所帯)の人が亡くなった場合にでも、お葬式を出す人が被生活保護者でなければ扶助はされません。なぜなら、役所によれば「生活保護というのは、被保護者が死亡すればその保護は終わる」からです。

 しかし、実際には簡単に割り切れるものではないこともたしかです。役所も柔軟な対応をしているようです。施主が生活保護の対象外の場合には、葬祭扶助の適用から除外される場合があります。福祉事務所担当者に事情をよく説明して、適用を申請してください。

  • その他海への散骨等もオプションによりお引き受けいたします。

自然葬(海洋葬・里山葬)

 本来、人は大地から生まれ、海や大地の恵みによって生かされています。日本人は特に自然や自然なものへの憧れを強く持っており、近年自然への散骨が注目されています。海洋葬・里山葬共に、故人の紹介、散骨、献花、黙祷といった通常の儀式を行うことができます。

 海への散骨では、みなとみらいや、ぷかり桟橋などから出港し東京湾散骨します。ご遺族だけで船をチャーターする葬儀だけでなく、合同散骨や委託散骨も承っております。山への散骨では、小田原の海の見える里山や秋田県白神山地などで散骨を行うことができます。

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