|
NPO 家族葬の会 TOP>家族葬のいろいろ>仏式
仏式の家族葬
(1)現在、国内で、もっとも一般的に行われている葬儀で、参列者、会葬者も葬儀がどのように行われるかをよくご存知ですから、特別な配慮の必要はありません。また斎場の設営、支度などにも問題はありません。
(2)僧侶の手配とお布施の問題があります。手配に関しては、壇寺があれば喪家から連絡をします。ない場合には、ご相談をいただければご紹介いたします。お布施の額についても、壇寺の場合には、喪家と壇寺の間で話し合ってお決めください。当会よりのご紹介の場合は30万円〜となっています。

(3)仏式葬儀をなさる方のうちには、いろいろな理由で、戒名は要らないとお考えの方がいらっしゃいます。葬儀を行ううえで何も問題はありませんが、参列なさるご親族などには、喪主から説明をしておくほうが無難です。お布施に付いては、僧侶と相談することが出来ます。
(4)仏式葬儀はおよそ次のような手順で行われます。

1.病院からのご遺体の搬送(ご自宅か保管施設へ)。
2.安置(枕飾り)
3.通夜当日、納棺し、斎場へ。
4.通夜式(通常18時〜19時)
5.通夜終了後、お清め。遺族は一晩故人とともに過ごす。
6.葬儀
7.火葬場へ
8.火葬後初七日法要(火葬の前に葬儀に引き続いて行うこともある。)
9.精進落とし。

(5)仏式の家族葬に必要な品目
附「葬式仏教」という言葉があります。この言葉には、葬式でカネ儲けをしようとする僧侶と、死んだときだけ仏教を頼りにする日本人の信仰心を、軽蔑を込めて批判した言葉です。
たしかに、そのとおりなのですが、歴史的には少し違った見方が出来ます。それまで貴族や武士など特権階級のものであった仏教が民衆に受け入れられるのは、鎌倉時代の法然、室町時代の蓮如が、南無阿弥陀仏と唱えれば誰でも極楽浄土に迎えられると説いて、生きている人間を救済しようとしたことに始まります。つまり、庶民にとって仏教はもとから葬式仏教だったのです。
庶民の味方となった仏教はその後、壇寺制度によって徳川幕府の支配機構に組み入れられ、明治以降も政府の神仏習合政策に従い、次第に庶民と縁遠い存在となっていきます。人々と仏教の心のつながりが薄れ、信仰心も形骸化していきました。
▲ページ上へ
仏式の家族葬に必要な品目
ご参考までに、仏式の家族葬に必要な品目をリストにいたしました。家族葬ではあまり使われない品目も記載してありますので、下の品目から、ご自分の葬儀に必要なものをご選択いただきます。
| 品目 |
料金 |
基
本
品
目 |
生花祭壇(花壇・花園) |
147,000円〜 |
| 遺影(白黒・カラー) |
26,250円 |
| 棺(桐棺・布張棺・彫刻棺)(副葬品つき) |
47,250円〜 |
| 僧侶(読経・戒名) |
当会紹介で 35万円〜 |
| 仏具一式(具足・線香・香など) |
21,000円 |
| 寝台車あるいは霊柩車 |
1回 26,250円〜 |
| ドライアイス(火葬までの間、1日1回) |
@10,500円 |
| 骨壷(白瀬戸・大理石など) |
10,500円〜 |
| 葬儀式場(公営・民営で料金が違います。) |
5〜25万円 |
| 火葬(控え室使用を含む。公営・民営で料金が違います。) |
0〜7万円 |
| 人件費(通常2〜3名。搬送から葬儀終了まで) |
99,750円 |
オ
プ
シ
ョ
ン |
枕飾り(臨終から通夜の間、お線香を上げるための机と具足) |
10,500円 |
| 花額(遺影の花飾りです。) |
26,250円〜 |
| 供花(菊のものと洋花のものがあります。) |
1基 15,750円 |
| 出棺用花束(火葬時に棺に乗せる花束) |
10,000円〜 |
| 会葬礼状(100枚単位・封筒入り・塩つき) |
@ 8,400円 |
| 会葬返礼品(参列へのお礼。香典返しではありません。) |
@ 840円〜 |
| お清め(会葬者の7割程度を用意します。) |
@ 3,150円〜 |
| 精進落とし(弁当形式ですから人、数分を用意します。) |
@ 3,150円〜 |
| 遺体保管料(冷蔵庫での保管。公営・民営で料金が違います。) |
1日 3,000円〜8,000円 |
| マイクロバス(20人乗り) |
20キロまで 36,750円 |
| 後飾り(49日まで、骨壷を安置しお線香を上げるための机と具足) |
21,000円 |
そ
の
他 |
心づけ(運転手・火葬係員など1〜6袋) |
@ 3,000円 |
| 僧侶への「お車代とお膳料」 |
2日で 2万円程度 |
| 香典返し(当日にお渡しすることもあります。) |
|
▲ページ上へ
|
|